エアコン掃除 〜戦い、始まる〜
ジャカルタに来てまだ1週間ぐらいの時に、エアコン掃除が来ました。アパートからメールが来て「3ヶ月に1回の定期清掃は居住者の責任です。これを怠ってエアコンに問題が起きて設備に水漏れや破損が起きたら居住者が責任を負うことになるので必ず清掃はするように」という旨が書いてあり、ビビってすぐに頼みました。4000円ぐらいの負担で、オーナーではなく我々居住者が支払います。
約束の日時、ぴったりに2人のお兄さんが道具を携えて来ました。室外機を水で洗う係と、室内で天井を開けて掃除機みたいなので吸う係に分かれていました。写真は、もう一人が手伝いに来ているだけで、お兄さんは合計2名です。
何をしているのかな?言葉もわからない、状況も読めない、外国人の私は、二人の作業をぼやーっと見張っていましたが、何をしてるのかはよくわかりませんでした。
室外機は合計3台。お兄さんは小柄で細身だったので、ひょいひょいっと室外機の上に登って、水の勢いで室外機をばしゃばしゃと洗っていました。
水は、メイド部屋(メイドさん用の部屋がアパートには付いてます。質素なトイレとシャワーと物置みたいな小部屋です。我が家は住み込みのメイドさんも居ないので物置として使ってますが。)のシャワー室に桶を置いて、持って来たポンプで吸い上げて使っていました。
2時間ぐらいかけて大掛かりな掃除をし(たっぽい)、お帰りになりました。まさかこれがエアコンとの戦いの始まりだったとはつゆ知らず、きれいになったのね⭐️ぐらいに思っていました。