マンゴスチン
南国フルーツをアップで見るシリーズ、第三弾はマンゴスチンです。
(そんなシリーズやってません)
果物の女王と呼ばれるマンゴスチン。
インドネシア語だとマンギスだそうです。
今が旬なのですが、店頭には必ずあるというわけではないです。なので見つけたら買います。結構高いです。大きいのが10個で9万ルピア以上したと思います。
満身創痍。
殻の大きさと比べると小さい可食部。
痛んでるかどうか、外見からはわからないのに、開けたら思い切り痛んでたという事が何個も続くと凹みます。
真っ白できれいな身ばかりではありません。からし色のグニュグニュが付いてたり、茶色くなりかけてたりするのが多いです。これらの部分は、食べても毒ではないですが、味がよくないので切り取って食べてます。透明部分は気にせず食べます。
小さい実はそれ以上に小さい果肉しか入っていないのでがっかりですが、大きいのは果肉が大きくて満足感あります。
臭みやクセもなく、なんとも言えない歯ごたえも最高で、甘さも強く、これは美味しいです。旬の今のうちにたくさん食べておこうと思います。