釘が刺さって2万ルピア
この前、運転手さんが、ちょっとこれを見て、と車のタイヤを指差すので、覗き込んだところ事態が理解できました。未だ、インドネシア語オンリーの運転手さんとも言語的コミュニケーションはかなり難儀しております。
おぉ、エライコッチャ。ぶっとい釘刺さってるがな!
「アナタがお友達と買い物してる間、僕はこれを抜いてもらいに行ってきます。2万ルピア(200円弱)ください。」とのこと。
あ、そうなの?すぐそこでできるの?2万ルピアって何に基づいたプライスなの?疑問がいっぱいですが、言葉の壁があり、ほぼ聞けないため、「お、おう。」とお金を渡しました。レシートも無く。ちょっとモヤッとしましたが、こだわってもどうにもならないし、しょうがないなーと流すことにしました。信頼しているので今回は信じようと思います。今後、週イチで釘が刺さり始めたら疑うことにします。