インドネシアで駐妻、始めました。

非キラキラ系駐在妻です。ボサボサ系? in ジャカルタ

プロウスリブ? プラウスリブ? パンタラ島旅行2

Pulau Seribu Marine Resort / Pantara Island

 DAY 1 午後

ダイビング

ボートは貸し出し中なので、ボートダイビングはできない、という事でビーチダイビングになりました。桟橋の途中に梯子があり、そこからエントリーです。

 

シュノーケリングの人もここから入ります。シュノーケリングは全員30分無料で付いていたはずですが、きっと誰も30分なんか数えてません。シュノーケリングで餌付けされているのか、エントリーしてすぐは、しましまの魚がうじょうじょ居て、テンションUPです。

 

海の中は、まあまあGOODでした。珊瑚が元気で豊富でしたが、お魚はびっくりするほど数がいるわけでもなく、大物がいるわけでもなく平和な海でした。亀さんに会えたのはラッキーでした。

 

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翌日、ボートがあるからボートダイビング行くか?と言われて、また行きましたが、そちらの方が透明度が悪く魚も少なかったです。

 

上がったところに大きなツノダシ?ハタタテダイ?みたいな熱帯魚(ダイビングするくせに魚の名前は一切覚えない派ですみません)が数匹群れて居たのが一番の見所になってしまいました。

 

隣島のリゾートの岸壁で潜っていたのですが、そのリゾートが(リゾートが?ダイビングサービスが?)オーナーが同じだと言って、そこに居たお兄さんからココナツジュースをもらえました。

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そういえば、申し込む時にCカード持ってる?と聞かれましたが、提示は求められませんでした。あと、免責同意書とかもありません。でも器材は案外、きれいでした。ウェットスーツはボロボロのユルユルでしたが水温が高いので気になりませんでした。

 

前に石垣島で利用したショップのレンタル器材のレギュレーターにオクトパスも付いてなくてどん引きしましたが、ここは意外とシッカリしていて、オクトパスもちゃんと付いてました。ガイドさんは小まめに振り返ってはこちらを気にしてくれるし、なかなかきめ細やかなサービスに意外性もあり、ちょっと感動しました。

 

アフタヌーンティー&サンセットクルーズ

これも無料で含まれるアクティビティーです。クルーズの前に、ロビーでケーキとコーヒー/紅茶が振る舞われていました。コーヒーや紅茶は味は全然なんですが、手作りケーキとアットホームなおもてなしになんとなくホッとする味でした。

 

ここでも、ホテルのお客さん全員が対象なので、団体旅行感がすごいんです。団体旅行感も修学旅行みたいで楽しくなってきました。

 

みんなでゾロゾロと大きい方の船に乗り込みます。剥き出しの燃料タンクにかなりドキドキしつつ(引火しないのかな?)、乗り込みました。クルーズ自体は結構長くて30分ぐらいありました。みんなでデッキでしっかり夕日を見て、そのままディナーへ向かいます。

 

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ディナー

ディナーもランチとだいたい同じ料理が並んでいたような…。エビなどが加わって若干豪華だったような気もします。みんなで一斉にビュッフェです。

 

しばらくすると、ギターをかき鳴らしながら歌を歌う人たちが現れます。1桌ごとに歌を1、2曲疲労して回って来ます。よく見ると、見た顔が…さっき一緒に潜ったダイビングガイドとダイブショップのスタッフではないですか!ニヤニヤして待ち構え、インドネシアの歌を2曲熱唱して頂きました。

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熱帯の夜の熱烈歓待は終わらない

テレビもないし、疲れたので早めに寝ました。寝たんですが、すぐに起こされました。蚊です。昼からアースノーマットを付け、蚊がいなくなるスプレーを連射し、ドアの隙間にはバスタオルを詰め、全身に虫除けスプレーを塗って寝ていたのにです!!結局、何度も何度も起こされて、戦って、2〜3時間ぐらいしか眠れず、ふらふらの朝を迎えました。プロウスリブ

 

ポータブルな蚊帳が要る!と訴えていましたが、あるんですね、日本には。これはイイ。次回、僻地に行くときは必携です。

 

 

 3につづく