King Mango Thai @ジャカルタ
西ジャカルタのneo soho mallに入っているKing Mango Thaiという店に行ってみました。初めて行った日は日曜日で、50人ぐらい並んでいたので断念し、平日にリベンジしてみました。行列ゼロでした!
メニューはこれ1本勝負、レジでは個数しか聞かれません。潔い!
※2018年12月時点、グランドインドネシア店に久々に訪れたところ、メニューが増えてました。しかも、マンゴーの小サイズもあって、ジャストサイズでお値段も控えめでした。ブーム去って、だいぶ降りて来たなという感じです。でもガラガラだったので、ここもいずれは…(悲)。
下は、マンゴーとシロップをミキサーした生マンゴージュースで、氷が入っていないのかあんまり冷たくないです。そのおかげで飲み切れました。氷が入ってたらお腹がPPになります。(スナヤンシティー←閉店済。のマンゴージュース部分は氷が入っていました!支店が違えばレシピが違うってどういうこと!?)生クリーム、マンゴーシャーベットを少々乗せて、最後にカットマンゴーです。
とにかくでかい!1個5万ルピア(500円弱)です。
2人で1個食べるぐらいでちょうどいい量です。下に付いていた緑の帯は若干の上げ底でした。それを取ってもまだでかいです。
どんどんお客が来るので、どんどん作ってます。作っているさまをずーっと見ていましたが、結構正直にマンゴーを惜しみなく使って作っています。これは割安感!
豪快におたまで思い切りカットされたマンゴーをすくって、盛ってます。
行列対応用のテープが生々しいですが、平日は全然大丈夫でした。
これがどうやら流行っているようで、違う名前の似たお店を他でも見ました。試せていませんが、アンバサダーモールやクマンのリッポーモールなんかにありました。キングマンゴータイは、今のところ、このネオソーホーモールだけのようです。これを食べるためだけにまた高速を飛ばして行くと思います。類似点も食べ比べしてみたいです。
※Aeon Mall BSD、Senayan city、Depok(ジャカルタ郊外)にもお店が出来ていました!もう高速を飛ばして行く必要がなくなりました。(2017年12月時点)
※Senayan cityのお店は閉店していました。いろんなところに出来ては、撤退してはを繰り返しているので、行く前はお店の存在をご確認下さい。(2018年10月時点)
GO FOOD(インドネシア版UBER EAT的なサービス)でテイクアウトすることもできるのか(?)、GO JEKのおじさんが何人も並んでいました。平日ならいいですが、週末の大行列でもやってくれるのかな…やらせるのかな…。溶けないのかな…。
奥のテーブルでGO JEKのおじさんが食べていました(写真右奥、緑のジャンパーの人)。きっと、テイクアウトさせられた時に、これは美味しそうだと思って自分も食べてみたくなった、という事でしょうか。老若男女に大人気のマンゴーデザートのようです。