ランブータン【なんとなく微グロ注意】
ランブータンを食べてみました。
旬は1月だそうで、ジャカルタの街中でもゴロゴロ実っています。
もじゃもじゃしてます。マレー語(インドネシアとほぼ同じ)のrambut(髪の毛)から名付けられたとのことです。
もじゃの中から蟻が出て来ました。非常にリスキーです。
なんだチミは!?
「…。」
手で剥けないこともないですが、ちょっと硬かったので外周だけナイフで切ってみました。
ピントがお毛毛に合ってしまった。
白い身を口にぽんと放り込みます。
ライチに似ていますが、より甘くより酸っぱく味が濃くて、ライチ臭さを取ったような味わいです。クセもなく食べやすい味です。真ん中に大きな種があります。
だがしかし、口の中に何か噛みきれない硬い何かが残ります。不快です。これは何?と取り出したら、渋皮的なものが出て来ました。木くずにも見えます。
皮は簡単に外れて、実に持っていかれてしまいます。
この皮、ぜんぜん実から離れてくれません。
実が美味しいだけに残念すぎる。
気にせずムシャムシャ行くしかないのかな。。。
ググったら、剥がれない方向があるので、その方向に沿って実をはがせと書いてありましたが、上手にできません。どっから噛んでも木くずが口に入ります。なんとか美味しく食べたいです。実部分が美味しいだけにとても残念です。
それでも、モリモリ実るランブータンです。